戦慄の兵威

全国的に発売になった模様です。今回は通販で予約しましたが、店頭でもブースターを1Boxほど購入してきました。

今回の率直な感想としては、構築面では「全体的にカードパワーは控えめ」という印象を受けました。ただ、ケンプファーやレイ・ザ・バレルなど、すぐにでもデッキに入りそうなパワーを持ったカードもありますし、注目のヴァリアブルを持ったカードは汎用性が高く、様々なデッキで使われそうです。

また、ブースタードラフトキングを意識してか、従来のエキスパンションよりもドラフト向けのカードが多い構成になっています。今までのエキスパンションと同じく、今回もドラフトがやりにくい構成になるのでは、と心配していましたが、どうやら杞憂だったようです。18弾とEBを組み合わせたドラフトの考察を行うのが楽しみになってきました。

今日は疲れているのでこの辺で。明日から色々と書いていくつもりです…