緑単中速（ブリッツクリーク型）

メインボード

３　　サイド3
３　　ニューヤーク
３　　ケンプファー（試作機）
３　　高機動型ギャン（ジョニー・ライデン機）
３　　ゲルググM（シーマ・ガラハウ機）（覇王）
３　　アプサラスⅡ（EB）
２　　ガンダム試作2号機（MLRS仕様）

１　　ギレン・ザビ（EB）
３　　シーマ・ガラハウ（覇王）

３　　破壊工作
３　　制圧作戦
１　　戦いの駆け引き
３　　ブリッツクリーク

１　　凌駕

１　　貴族主義抵抗派
１４　緑基本G

サイドボード

１　　クルスト・モーゼス
１　　ボッシュ
２　　ゲリラ屋の戦い方
２　　補給要請
２　　気化爆弾
２　　理想に仇なす者

敗戦から学ぶべく、とりあえず構築してみました。ベースはCS予選で使ったサイクロプス隊で、変更点はユニットのチョイスくらいですね。当たり前と言えば当たり前なんですが、サイクロプス隊に比べてカード1枚1枚のパワーが高くなったので、動きのムラが少なくなりました。

MLRS仕様はもちろん強いんですが、手札に来ると若干がっかりしてしまうユニットなので、パーフェクトジオング（不敗）という選択肢もアリかなー、と思いました。こっちはブリッツクリークで見つけるとがっかりしますが、とりあえず打点には貢献できますし、そんなに悪くなさそうな気もします。この辺は実際に試してみるしかありませんね。

このデッキをサイクロプス隊と比較すると、やはり脇から攻めるようなデッキには弱くなっていると断言できます。具体的に挙げてみると、現環境ならバカンスデートのようなデッキですね。どちらの緑単中速デッキもかなり強力なアーキタイプですが、どちらをトーナメントに持ち込むかはメタ次第、といったところでしょうか。