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ブースタードラフトの「点数表」というものをご存知でしょうか?これはブースタードラフトにおけるカードの強弱を点数で表したもので、限られた時間の中でカードをピックする際の有力な指針になります。MTGのリミテッドにおいては比較的メジャーなんですが、GWについての記事の中ではあまり見かけない気がします。ブースタードラフト自体があまり浸透していないせいかもしれませんが…

で、本題に入ります。要するに、見かけない(気がする)なら自分で作っちゃおう!ってことです。

点数表の作り方自体は簡単です。エキスパンションの全てのカードに対して、10段階(もしくは5段階)の点数を付けていくだけ。個人の主観によってカードの点数が左右されることになると思いますが、他人の意見を聞いたり、実際にドラフトでカードを試してみることで、より正確な評価に近付いていくと思います。点数表が完成形(そんなものは存在しないかもしれませんが…)に近づいた分だけ、そのエキスパンションを使ったドラフトに対する理解が深まった、と言えるでしょう。

とりあえずEBの点数表を作る気は満々なんですが、年末から年始にかけてどうしても忙しくなるため、すぐに取り掛かるのは難しそうです。せっかく更新のネタを見つけたのに…

でも、宣言したからには絶対に作ります!あまり期待せず、気長に待ってもらえれば幸いです…
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Comment
はじめまして
初めまして。今までこそっと覗いておりました。

確かにM;tGと違い、GWの点数表は殆ど見る事ないですね。個々の評価も、徳に発売直後に割と見るのですがブードラに関することは無いですし。

自分も無いなら作るか、って点数表作った人間なので人の物と比較するのが楽しみです。
手間ですが頑張ってください。
鎮比羅 2006/12/31(Sun)02:35:21 編集
点数の基準
 点数表は、昔、仲間内でやったことはありますが、難しいですね。
簡単にいえば、
1.個別の1枚の強さ、デッキの必須パーツ、希少価値(除去は少ない)、といった異なった視点があり、一元化しずらい。
2.先の問題と似ていますが、「点数表」の点数は、ピックの優先度合いと対応するものなのか。高点数であることは何を意味するのか。

個人的には、点数表というよりも、基本となるアーキタイプを整理する方がブードラ向きかと思います。
きたかぜ 2006/12/31(Sun)18:59:11 編集
レス
>鎮比羅さん
はじめまして、コメントありがとうございます。
エクステンションブースターを使ったドラフトが予想以上に面白かったので、自然と点数表を作ってみたくなりました。
点数表を作るのも楽ではありませんが、納得してくれる人が一人でもいればいいかな、と思っています。

>きたかぜさん
確かに、点数表自体はカードの強さを表す目安でしかないので、直接役に立つことは少ないかもしれませんね。ただ、それをきっかけにしてカードを再評価したり、他人の意見と比較してみることには意義があると思います。
実際のところ、今回はあまり深く考えずに「点数表を作ってみよう!」と思いついただけだったりしますが…
Aya@管理人 2007/01/11(Thu)22:46:32 編集
無題
 構築の点数表は、一般的に、同色・同国力域の既存カードと比較したときの点数をつけます。もちろん環境的にウィニーが強ければ遅めのカードの点数がやや低くなったりという影響を受けますが、5国カードと1国カードを比較したりは通常しません。
 ブードラの特にEBの点数表の場合、例外は若干あるものの大抵のカードが上のような視点で見た場合、高得点になります。(使えるカードがほとんど)
 では、ブードラ用ということで、ピックの優先順位を考慮したような点数を考えるならば、違う国力域・違う色のカードとの比較ということがでてきます。
 これには、「どんなデッキが強い」ということが前提として必要になります。
 MTGでは、プロツアーでどのようなアーキタイプが上位に入ったという情報がありますので、「どんなデッキが強いか」「そのデッキのパーツは何か」ということが分かっているという前提があります。 
 GWの場合、「強いアーキタイプは何か」ということを出す(5国と3国カードの比較や色の比較をするのに必要)のが大変なのですが。
きたかぜ 2007/01/12(Fri)07:16:48 編集
レス
>きたかぜさん
もしかしたら、きたかぜさんの点数の付け方は、私の点数の付け方とは異なるのかもしれません。
私が点数を付ける際には、「あるエキスパンションにおけるピックの優先順位など、カード同士を直接比較して点数を付ける」言わば『相対評価』ではなく、「あらかじめ点数の基準となるカードパワーのラインを設定しておいて、そのラインとカードを比較して点数を判断する」言わば『絶対評価』で考えています。
ですから、そもそも点数表を作る段階では、リミテッドにおけるアーキタイプを考慮したり、国力域の異なるユニット同士を比較したり、といった作業は行っていませんでした。
きたかぜさんの仰るような、アーキタイプを意識して作成された点数表ならば、ドラフトの際に特定のタイプのデッキを目指す場合には、非常に有力な手がかりとなるのでしょう。
しかし、結局のところ、私の考えるドラフトの点数表とは「カード一枚一枚の単純なパワーを数字で表したもの」ということになります。
絶対評価による点数表は本当に単純なものなので、実際のドラフトでは、ピックを決めるまでの時間を短縮するための参考資料にしかなりません。「特定のデッキ(例えば緑赤の軽量ビートダウンデッキなど)を作りたい場合に、どのようなカードが必要になってくるか」といったことは、実際にドラフトしながら考えることになります。ですから、最終的にはドラフトの環境やアーキタイプに対する理解が必要になってくるという点では、相対評価の点数表を作る場合と大差は無いのかもしれません。
また、EB特有の「ほとんどのカードが高得点になる」という現象は、個人的にはそれほど問題にはならないと考えます。上に書いた通り、点数表はあくまで目安でしかなく、実際のピックを決定付けるものではありません。複数のデッキに入り得るカードの中からどのカードをピックするべきかは、例えば「それまでにどんなカードをピックしてきたか」など、様々な要素から判断するべきなので、結局は『ケースバイケース』だと思います。
以上、もしかしたら全く見当外れな内容になっているかもしれませんが、とりあえず私の考えをまとめてみました。
…因みに、私が絶対評価の点数表を作っているのは、とあるMTGのリミテッド対策記事に影響されているからです。
Aya@管理人 2007/01/15(Mon)03:04:43 編集
無題
 普通は、書かれている「絶対評価」の点数表でいいのです。
「構築の点数表は、一般的に、同色・同国力域の既存カードと比較したときの点数をつけます。」と私も書いてます。

「ブードラの点数表」、特に、EBでは「2色カード」がありどの2色カードが「ブードラでの点数が高くなるか」が色の組み合わせによるなどの「相対評価」が入ってきたりするかな、と思ったりしたのです。

「絶対評価」の点数表は期待しています。

「相対評価」については、3/3で2/2×2が止まるMTGと、3/2/3に2/0/2と2/1/2で攻めにいけるGWでは、いろいろと違ってそれはそれで面白いのですが。
きたかぜ 2007/01/15(Mon)22:28:48 編集
「絶対評価」
「絶対評価」も人によって差がでる、というか基準が違いそうで、「点数表」を見る楽しみの一つです。
 例えば、プロトタイプガンダム が何点になるのか、というのも人によって差がでそうです。
1国ユニットにおいてどうか?として考えれば、最強クラス、ということで10点近い点をつける人も、あるいは、戦局を変えるカードではないのでもっと低くつける人もいるでしょうし、どれが「正解」というわけでもないですし。
きたかぜ 2007/01/15(Mon)22:36:32 編集
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