赤黒カウンターブレイカー

メインボード

３　　ガンダムエクシア
３　　レコードブレイカー
２　　ジ・オ（禁忌）

３　　残忍な野獣
３　　サラサ再臨
３　　密約
３　　逆襲のシャア
２　　完封
２　　戦場の鈴音
３　　ザンネック・キャノン
３　　宇宙を統べる者

３　　内部調査
２　　司令部の移送

８　　黒基本G
７　　赤基本G

サイドボード

１　　フォウ・ムラサメ（女神）
３　　もみ消し
１　　木星帰りの男
１　　脅迫
１　　戒めの処断
２　　恫喝
１　　敵勢力との結託

作戦の看破→完封、エスコート→ザンネック・キャノンと幾つかのパーツが変わっただけで、デッキの構造自体はカウンターΞとほとんど同じです。ザンネック・キャノンの使い勝手は悪くない感じ。やはり敵軍ターンにも使える除去は便利でした。

ただ、Ξガンダム＋カロッゾ・ロナ（不敗）という突破力とコントロール力に優れたフィニッシャーを諦めたせいで、現在の構成ではやや決定力に欠けるような印象を受けました。現在のユニット構成を維持するならサイドボードの恫喝をメインに持ってくる、もしくはユニットの構成を見直しつつ無差別攻撃のような全体除去を採用するなど、何らかの調整が必要だと思いました。

カウンターやドローソースのスロットを割いてまで恫喝をメインから積む必要性をあまり感じなかったので、よく効く相手にだけ投入すればいいかな？と考えてサイドボードに回しました。また、1本目で恫喝を見られていなければ2本目で警戒されにくいだろう、と予測したことも理由の一つです。もっとも、決定力不足が露呈した現在では、メインからの採用に至る可能性もあります。

いずれにせよ、赤黒はカードの選択肢の幅が広い組み合わせなので、試行錯誤を繰り返しながらベストな構成を見つけたいと思います。