1月13日SCS決勝

既にGT予選参加権はゲットしていますが、折角なので参加してみました。使用デッキは青単Gブルスライです。
メインボード
ジュドー・アーシタ（BB2）×１→クリスチーナ・マッケンジー（戦慄）×１
サイドボード
貴族主義抵抗派×２→ZプラスC1型×２

1回戦　青単スライ　××
いきなり同系対決とは…ただし、構築の方向性は違っていました。
1本目　アストナージを先に出せたのは良かったが、ガンダム試作3号機を出されて状況は一変、完全に場を制圧されて負け。
2本目　Gブルからハンマー装備に換装して主導権を握り、相手本国を残り数枚まで削ったが、決戦前夜で大回復されてしまう。その後は場が膠着したが、最後は試作3号機を出されて一気に突破され、負け。

2回戦　黒赤コントロール　○○
ハンデスと権謀術数で相手をコントロールするデッキでした。
1本目　相性的にはこちらが有利。陸戦型ジムのドローから次々と展開して危なげなく勝利。
2本目　1本目と同じく、終始こちらが相手を圧倒。武力による統制で粘られたが反撃は無く、そのまま押し込んで勝利。

3回戦　青緑黒コントロール　×○○
コングロ系の3色デッキ。回復カードはエースの奮闘でした。
1本目　こちらが後攻、ダブルマリガンスタート。G2枚とアストナージ、Gブルがあったのでスタートしたが、先頭ユニットを全く引かず、何も出来ずに負け。
2本目　今度はこちらが順調に展開する一方で、相手の動きは鈍い。5ターン目になっても相手はユニットを配備できず、こちらがそのまま勝利。
3本目　陸戦型ジムとアストナージからスタートする理想的な回り。アプサラスⅡ（EB）にユニットを焼かれたりしたものの、ラストシューティングを追加して攻めを継続し、勝利。

最終結果　4勝3敗　4位（8人中）
ダブルヘッダーの7回戦をこなしたので流石に疲れましたが、目立ったプレイミスが無かった点は良かったと思います。デッキの改良点も見つかったので、もう少し使い込んでみるつもりです。