CS予選を振り返って

書きたいことが山のようにあります。こんな気持ちは久しぶりです。

まずは祝辞から。ぼーれいさん、Rayさん、four-murasameさん、わくわくさん、TKDさん、予選突破おめでとうございます！結果を残すことだけが、最もシンプルでわかりやすい実力の証明だと改めて感じました。CS決勝に向けて頑張ってください！

…で、自分の最終成績は8勝4敗で勝ち点12、14位に終わったわけですが。とりあえず、デッキチョイスと当日のプレイングに関して、目立った反省点はほとんど見当たらないような気がします。メインボードの構成が全く同じカウンターΞを使ったRayさんが、見事に予選を突破したわけですし。

でも、結局予選を突破できなかったわけですから、結果としては完全にアウトです。無難な成績は残せましたが、それだけでは意味がありません。今回のCS予選でも、実力者の方々はきっちり結果を残しています。予選を突破した人達と自分は、一体どこが違うのでしょうか。TCGをやっているわけですから、「引き運」「当たり運」という言葉で片付けることは簡単ですが、それでは意味がありません。

不毛な行動かもしれませんが、今回の結果について、納得がいくまで考えてみようと思います。いえ、考えずにはいられません。

と、堅苦しい話はここまでにして、CS予選での出来事を徒然なるままに書いてみようと思います。

まず最初に思いつくのは…今日のAブロックの、ありえない程の競争率の高さでしょうか。サークルのメンバー5人を始め、AggressiveHunterのわくわくさん、プル愛好家さん、FB徳島のTKDさん、SUNさん、その他にも地元で実力者と目されるようなプレイヤーは、Aブロックにかなり集中しているような感じでした。

そんな状況を反映してか、Aブロックは緑・赤・茶の三色環境。緑のウィニーや中速、赤のカウンターΞ、茶のMFで溢れかえっていました。メタゲームに忠実な環境だったので、ある程度は戦いやすかったものの、同系デッキの潰しあいも頻繁に発生していた感じです。

そんな過酷な環境でしたが、個人的には今年のCS予選というイベント自体を、純粋に楽しめたように思います。昨年は一年間のイベントを通して多くの人達と知り合うことができたわけですが、そうして知り合った人達や、今年初めて会った人達と、全力で競い合うのが本当に楽しくて仕方なかったわけです。それまで全く接点が無かった人達と、GWを通じて仲良くなれるわけですから…様々な出会いがあるのもTCGの醍醐味だと実感しました。

結局何が言いたいのかっていうと…
「ガンダムウォー最高っ！」ってことですね。
こうなったら、何としてでもGT予選出場権をゲットしたいと思います。