回復のチョイス

現時点では、青単中速のメインボードの回復カードには抱擁を採用していますが、エースの奮闘に変更しても良いのでは、と感じ始めました。

プロトタイプガンダム（A編）やガンダム（ハイパー・ハンマー装備）を採用していない現在の構成では、積極的に交戦する機会が多くはないので、エースの奮闘を回収できる回数は相手のデッキタイプに大きく依存することになります。

青・茶・白の中速系デッキが相手の場合、敵軍のアタッカーの大半を「名称：ガンダム」であるユニットが占めるため、拠点で防御するだけで簡単にライフアドバンテージを稼ぐことができます。ただし、青単中速を相手にした場合には、Zガンダム（Z編）を警戒する必要があります。

問題となるのはその他のデッキを相手にした場合です。コントロール系のデッキが対戦相手だと、ユニットが交戦する機会は多くはありません。ゲームの内容によっては回復が必要にならない場合もありますが、肝心な場面で回復量の少なさに泣くことになるかもしれません。

青単ウィニーや黒単ウィニーには劇的に効きそうですが、その他のウィニーに対してはあまり役に立ちそうにありません。ガンダム（ハイパー・ハンマー装備）を採用するだけでウィニーとの相性を気にする必要はなくなりますが、現在のユニット構成には納得しているので、このままでの採用は難しいところです。

…色々と考えてみましたが、案ずるより産むが易し。実際に試してみようと考えています。