Re-Generation side B ダメダメじゃん！

ガンダムウォー通信を読む限り、オフィシャルが現環境の問題点をちゃんと改善してくれるという期待感は持てるものの、個人的には制限化ではなくエラッタで対応して欲しいところです。制圧作戦や総攻撃のような、「とりあえずデッキに1枚入れるべき」制限カードが増えることは、所謂「引きゲー」の要素が強くなる結果に繋がりかねないので。

エラッタによるカードテキストの改訂を可能な限り減らそうとする、オフィシャルの方針は理解できるんですけどね。

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エラッタ

　ブリクリ、エラッタ出るんでしょうか？

　個人的には、今の環境を見る限り、「死の旋風隊」のエラッタをなくした方がいいのでは、と思ったりします（第１３独立部隊のキャノンが強すぎる、アプサラスIIや試作ケンプなどのアンカウンタブルな焼き、および強力な範囲兵器持ちユニット（ガンダムヴァーチェなど）やサイコミュの強化もあり十分対応できるはずだから）。
　↑そもそも、なぜこんなエラッタが出たのかを未だにわかっていない私です（笑）よかったら教えてください。

　「エラッタで対応して欲しい」というAyaさんの意見には同感です。一枚制限でも、来てしまえば驚異なのは変わらないわけですし。どうせなら「エラッタ：【一枚制限／デッキ】を追加」でいいのでは？←根本的には何も変わっていませんね（笑）フリープレイでの影響を避けるために、あえて「エラッタ」で対応しないのでしょうか？よくわからないので、できれば未熟な私に教えて欲しいです。

エリオット 2008/03/27(Thu)22:48:29 編集

エラッタと制限

どちらも難しい問題ではないかと思います。赤緑ダブルオーを対策したいのなら、ブリッツクリークを「緑の指定国力を持つユニットを～」として、２国力Ｇは制限、もしくは禁止にするべきだと思います。
あのデッキは、素晴らしくどうしようもないデッキなので、何らかの形で対応して欲しいところです。

>死の旋風隊
エリオットさん、初めまして。はねおかと申します。
当時はチェーミン・ノア等ブーストキャラが収録され、青黒ブーストタイタニアが蔓延していました。
死の旋風隊デッキは、泣き虫セシリア（エラッタ前）や嫉妬の登場により、青黒ブーストタイタニアを対策する事が出来たのが大きいかと思います。

はねおか URL 2008/03/28(Fri)12:30:39 編集

エラッタか制限か

>エリオットさん
エラッタ前の死の旋風は手軽な1:3交換が可能だった上に、明らかに度を超えた強さがあったのでエラッタを適用されたと見るべきでしょう。現在の環境ならぎりぎり許容されるレベルかもしれませんが、それでも一度適用されたエラッタが解除される可能性は低いと思いますよ。

エラッタではなく1枚制限で対応することで、カードテキスト改訂の必要が無くなるだけでなく、デッキに入る枚数を制限することでそのカードによる脅威を減少させる（例えば制圧作戦や血の宿命など）という効果もありますね。制限化とエラッタは一長一短で、どちらがより良い対応策であるかは難しいところですが…

Aya＠管理人 2008/03/28(Fri)12:34:18 編集

！？

書いてる間にコメントが…！
>はねおかさん
赤緑ブリッツ00は、GT決勝後に渡されたデッキを一目見た瞬間に、完成された素晴らしいデッキだと感じました。環境に与える影響は決して良いものではないかもしれませんが、古いカードを活かした素晴らしいデッキが生まれるのもGWの醍醐味の一つなんですよね…
はねおかさんのエラッタ案には概ね賛成です。1つのデッキタイプがメタゲームを支配しているのは健全な環境とは言えませんし、ここはオフィシャルの手腕に期待しつつ待つしかありませんね。

Aya＠管理人 2008/03/28(Fri)12:48:42 編集

ご返答ありがとうございます。

＞はねおかさん、Aya管理人

　詳しい返答、誠にありがとうございましたm(_ _)m 大変勉強になりました。
　まあ、一度出たエラッタを取り消すのもなんか変な話ですよね。とりあえず今の環境でできる範囲内で、これからもデッキ構築に精を出します！

エリオット 2008/03/28(Fri)19:46:06 編集

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