第13独立部隊

メインボード

２　　ボール改修型
２　　北極基地
２　　ガンキャノン（108号機）（流転）
２　　ガンキャノン（109号機）（流転）
３　　ディジェ（変革）
３　　リック・ディアス（アムロ・レイ機）
３　　ガンダム（流転）
２　　ガンダムF91（ハリソン機）

３　　火急の措置
３　　周辺警護
３　　急ごしらえ
３　　政治特権
２　　エースの奮闘
１　　ブライトの参戦

２　　部隊編成

３　　貴族主義抵抗派
１１　青基本G

サイドボード
２　　ZプラスC1型
２　　身勝手な懇願
２　　戦場からの帰投
２　　キリマンジャロの嵐
２　　各機の連携

主に調整相手として使い続けているデッキ。このデッキタイプのレシピはよく見かけますが、その度に疑問に思うことがあるわけです。

1.「なぜディジェは3枚積みではないのか？」
2.「なぜ火急の措置は3枚積みではないのか？」
3.「なぜリック・ディアス（アムロ・レイ機）が未採用なのか？」

もちろん上記の3点を完全に抑えたレシピもあるかもしれませんが、今までにそういったレシピを見かけたことがなかったので、自分の疑問点を素直に形にしてみたのが上のレシピ、というわけです。

1.「なぜディジェは3枚積みではないのか？」
青黒なら採用枚数が限られる理由も納得できますが、青単なら3枚積むべきカードだと考えます。このデッキの死角を埋めるためには間違いなく必要なカードだし、ユニットでもあるのでとにかく無駄にならず、そして同系対決でも決め手となりうるカードパワーを持っているので。

2.「なぜ火急の措置は3枚積みではないのか？」
GT前後の環境ならともかく、ここまで環境が速くなってくると、流石に3枚積み以外の選択肢は無いように思えます。特にシャア専用とのマッチアップでは必ず1枚は引いておきたいところですが、青単での2枚積みにはどうしても不安が残るわけで。キャントリップ付きで無駄にならないカードなんだから、「引けたらラッキー」ではなく「かならず引ける」ような構築にするべき。

3.「なぜリック・ディアス（アムロ・レイ機）が未採用なのか？」
ガンダム（ハイパー・ハンマー装備）はよく見かけますが、リック・ディアスはあまり見かけないという不思議。ハンマー装備は同系対決で完全に腐る一方で、リック・ディアスならディジェすら乗り越えられるし、109がいない場合でも最低限の仕事はこなせるわけで。もちろん、ディジェと2種類のキャノンのサポートを受けたときの強さは言わずもがな。

自分の考えはこんな感じです。実際、現在の手持ちデッキの中では最も高い勝率を残しているので、あながち的外れな意見ではないと考えてます。

…とまぁ、ここまで書いてきた時点で、
4.「なぜ陸戦型ジム（第07MS小隊機）が未採用なのか？」
というつっこみが入りそうな気がしますが…

あのカードからは一日の長と同じ匂いがするから嫌いなんだZE！